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2002.10.10 出発
神々の島・バリ島へゴー! 正確にはインドネシア共和国バリ州。 ほとんどがイスラム教徒のインドネシアで例外的にバリ島だけヒンズー教徒が約9割を占めています。 その宗教的儀礼をあちこちで目にすることも多く、寺院も数多く点在しているところが 神々の島と呼ばれている理由だそうです。
私たちは前半を山間部のウブドで、後半をビーチのあるヌサ・ドゥアで過ごすことにしました。 ◇強行スケジュール
離陸して、機内食食べて、おやつ食べて、寝て起きたら赤道を越えてて あっという間にバリ島・デンパサール空港に到着。 正式名称は「ングラ・ライ空港」。バリの英雄の名前だそうです。 そうそう、ガルーダ・インドネシア航空は機内で入国審査をしてくれるので、空港に着いて並んで待つことがありません。これは便利だな、と思いました。(成田発だけだそうです。) デンパサール空港には日本人向けに「バリ・ウォーカー」、「あぴ」などバリ島情報満載の無料雑誌が置いてあります。 とりあえず私たちもそれを手に入れ、現地代理店の車でウブドのホテルへ向かいます。 バリ島は鉄道がないので、移動は車かバイク。バイクなんて3人乗りとか当たり前。 ちなみに日本と同じで車は左。 ウブドでのホテルは「マヤ・ウブド・リゾート」。ウブドといっても中心地から結構離れたところにある、 山奥の静かなリゾートホテルです。 到着した頃には真っ暗になっていたので、キャンドルで照らされたエントランスは幻想的でした。
ホテルは宿泊棟のお部屋と独立型のヴィラがあります。 私たちはスーペリアルーム。普通のお部屋です。 でも想像以上に広く清潔感があり、なかなかオシャレでした。 ウェルカムフルーツは私の大好きなパッションフルーツ!! バリ島ではマルキッサといいます。
お部屋で少し休んで夕食を食べることに。 本当は外のレストランが良かったけど、暗くなってしまったのでホテルのレストランにしました。 ホテルのレストランは3つくらいあり、どれも洗練された感じでした。 私たちはアジアンレストランでカレーとタイ・プラウン・ヌードルを。 ホテル内だけあっていい値段でした…。
お部屋に戻るとベッドメイクされていました。 ベッドの上には「水田の女神」の人形が1体ずつ置いてあって、その演出にちょっと感激。 毎日置いてくれるので全部で4体もらいました。
明日はウブドの街でショッピング。 早起きしてお散歩しようと早めに就寝。
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