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2003.08.23 念仏寺千灯供養



午前中はデパ地下を見たりしながら、鴨川沿いを散歩。


満月の「阿闍梨餅」(あじゃりもち)。
八ツ橋に飽き飽きな方はゼヒ!
一見普通のお饅頭ですが周りがモチモチでオイC〜!
夕方には売り切れてしまうそうです。


鴨川に水鳥が。 こっちにも!


鴨川の水は透明でさらさらと流れていました。 綺麗だなぁー。


「はれま」でちりめん山椒をお買い上げ。 当分朝ご飯はコレ。
うっまい!


お昼はラーメン屋「天下一品」の本店で。
JUNがここのこってりラーメンのファンなのです。
(私はあっさり派)


同じ「こってり」でも
東京のお店より本店の方が
スベスベしていた、ような。
(JUN談)
総本店だけあって
レジ横にはグッズがずらりと
並んでいました。


今日は3時にAさん宅へ伺うことになっています。
Aさんはご夫婦で築80年の京町家にお住まいで、しかも、ロシアンブルーの女の子がいて、3日前に子猫を出産したばかり!もー楽しみです。

3時。
Aさんは和服でにこやかに迎えてくださり、3人でしばし猫談義。(ご主人はお仕事でした。)
ロシアンママと子猫たちはお手製の猫ハウスでお昼寝したり、ミーミー鳴いたり。
お住まいの町家は趣があって、懐かしさ漂う家。
インテリアもひとつひとつにAさんご夫妻のこだわりが感じられるセンスのいいものばかりです。
すべてが和!というわけではなく所々にヨーロッパのアンティーク家具や雑貨がそれはもう見事なセンスで飾られています。



(左)茶室
(左下)居間からお庭
(右下)台所

(写真はAさんにお借りしました)

感動的だったのはキッチン!吹き抜けになっているので天井は高く、井戸の滑車がインテリアとして飾られていました。もちろんステンレスの流しではなく、ジントギという石の流しです。 古い物を甦らせてご自身のスタイルに合わせて使う、その暮らしぶりにウットリでした。



夕方になり、3人で化野念仏寺の千灯供養に向かいます。(事前予約が必要です)
化野(あだしの)とは大昔の風葬の地で、多くの石仏や石塔が出土しているところ。 地蔵盆の行事としてそれらの石仏、石塔に灯明が捧げられます。 明治時代、無縁石仏を化野念仏寺に集め供養したのが千灯供養の始まりだそうです。


+++ movie +++
子供たちの「百万遍大数珠繰り」に遭遇。
長い数珠を囲み、念仏を唱えながら
左手で持ち右手で送ります。
お地蔵様も楽しそう?


道路の両脇には手作りの灯籠。 念仏寺の入口に到着。
長ーい階段を登って行くと


塔を中心に整列したおびただしい数の石仏。

私たちもロウソクを立てて手を合わせることにしました。
石仏との間が狭いので油断するとオケツに火が燃え移りそうです。

浴衣姿の子どもに群がるカメラマンたち。
周りはアマチュアカメラマンがずらり。
腕の見せどころと言わんばかりに鼻息荒く撮影していました。
火の側だけに見てる方がコワイよ…。

とっぷり日も落ちて
幻想的な空間に。
蝋燭の灯りの中、
ぼんやり浮かび上がる石塔。


もし、戦争をしていなかったら、日本はバリ島みたいな島になっていたんじゃないかな?
昔いっぱいあったお寺・神社、お地蔵様が今も残っていて、人々の価値観・信仰も変わらずにいたら、今ごろ日本も「神々の島」と言われていたりして…。


さっき通ってきた道には
灯籠に火が灯りました。
和紙を通した炎の灯り。
キレーイ!



夕食は、Aさんのご主人(建築家)が設計されたスシカフェ「A WOMB」で。直線と四角形が印象的な建物です。

Aさんとの楽しいお話にビールも箸も進み、創作寿司をお腹いっぱい食べまくりました。


白ベースのシンプルな店内。 VJイベント中でした。


日中は暑くて汗だくで歩いてるので、結構ヤセるかなーと思っていたけど、毎夜夕食をたらふく食べててプラマイゼロっぽいです…。がっくし。




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