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2003.03.22 上海(豫園商城、外灘)



豫園商城は豫園(金持ちが造った庭園)の西と南に広がる商業地域です。 お茶屋、民芸品屋、漢方薬屋などがずらーっと並んでいます。 観光名所となっているので物価は高め。



ぐるっと歩いたら『老上海茶館』というレトロなお茶屋さんで休憩。
リンさん、ろくに説明もしてくれないまま行ってしまったので、何ていうお茶なのか、どうやって飲むのかわかりませんでした…。 以下、私たちが推理した飲み方。

中国式の緑茶。
まだ茶葉が浮いているので
蓋をして沈むのを待ちます。


待ってる間、店内を鑑賞。
電話、時計、ミシン、ポスターなど骨董品が展示してあります。



ぬるくなった頃
やっと沈んだのでイタダキマス。
本当にこんな飲み方でいいのかな?
口の中に茶葉がいっぱい入ってきたよ。


お茶屋さんを出て、今度は日本人向けのお土産屋さんへ案内されました。 もちろん日本人価格になっているので、あまり気が進まなかったけど見るだけ見てみようと 店内をウロウロ。結局、真珠クリームだけ買って出てきました。

真珠粉を原料として精製された保湿栄養クリーム。
以前、中国出身の上司Rさんのお肌があまりにも綺麗で、 化粧品は何を使ってるのか聞いたら、 「ワタシ、化粧してないよ。寝る前クリーム塗るだけ。」と 驚きの答えが返ってきたので 中国行ったら絶対買ってこようと思っていた一品。 楊貴妃も真珠の粉を飲んで玉のような肌だったと聞くので、これで私も…。


さて次は…もう夕食です。
リンさん、早く帰りたいのか??


案内されたのは
やっぱり日本人しかいない大食堂。
修学旅行じゃないんだからさー。

次々と運ばれてくる料理。
どれも美味しけどちょっと冷めていたのが残念。
デザートはみかん。
キチンと整列してるのがかわいい。


みかんには種があって日本で食べるみかんとは違った素朴な甘さの味でした。 そっか、みかんってこんなだっけ。 バリで食べたりんごも日本のりんごの甘さとは違う甘さでした。 日本で食べる果物は品種改良されすぎ。


食事が終わる頃にはすっかり真っ暗。
次は外灘に行って浦東の夜景を眺めます。
外灘は1920〜40年代、イギリスやフランス租界時代に建てられたヨーロッパ建築が並んでいる上海名所です。

ライトアップされて綺麗。 観光客と地元のカップルで
ごった返しています。

川(黄浦江)を挟んで見えるのが浦東とよばれるエリア。 アジアの金融の中心地を目指して建てられた、金融関係の施設が多くあります。どれも個性的な形のビルです。

うーん。近未来的。
子供の頃、下敷きとかに描いてあった「未来予想図」を思い出します。 冗談っぽさがいい感じ。

これで今日の観光は終わり。
ホテルに戻ります。


ホテルは錦江飯店(Jin Jiang Hotel)という五ツ星クラシックホテル!

私たちが宿泊した北楼という建物は、昔はキャセイマンション(外国人用マンション)として使われていた建物で、アールデコ調のデザインになっています。第2次大戦中には江南地方一帯 を指揮した旧日本帝国陸軍の十三軍司令部(別名「登(ノボリ)部隊」)が置かれた場所でもあるそうです。80年代までは国賓が宿泊する上海一のホテルだったとのこと!

…というだけあって、宿泊客にワカゾーなんていません。ビジネスで来てる風な人達、欧米の上品な家族連れなど。なんか緊張するなぁー。


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