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2005.02.10 高松
讃岐うどんを食べに香川へゴー!
目標は「一日三麺」の達成。
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早めに家を出て ヒコーキ見ながら空弁で朝食。
うどんの為にほどほどに。
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◇スケジュール(もくじ)
02/10
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02/11
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02/12
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02/13
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02/14
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搭乗口に2月だというのにタンクトップの太った男性がいて「すごいねアノ人」とか言ってたら、ホンジャマカの石塚さんだった。隣にはマッスルが。香川で「でぶや」のロケらしい。一年中タンクトップ、ていうのはテレビ用かと思ったら私服もそうだった。
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高松までは1時間ちょっとのフライト。
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ぽこぽこした山が見えてきて無事到着。
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空港バスでホテルまで行き荷物を預けて、最初の目的地「四国村」へ。
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屋島まで「ことでん」に乗って行きます。
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スイカ、イコカに続いてイルカ。
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電車はすごいレトロな車両。おもちゃみたいでカワイイ。
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琴電屋島駅からは歩いて四国村へ。
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この「とまれ」マーク、
真ん中の3本指みたいなのは何?
あちこちにあって全部3本指付きでした。
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四国村到着。
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四国村・四国民家博物館は、四国各地から移築された江戸〜明治の建物が展示してある博物館。「村」と名乗ってるだけあって、展示物(建物)は山腹を巡る散策コースに沿って点在していて、結構いい運動になります。ゼーハー。
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昔使われていた橋、建物、農機具、家財道具などそのまま展示してある。
静かで風にゆれる木と草の音しかしない。
おいしい空気を吸い溜めしなくては。
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小豆島から移築された農村歌舞伎舞台。
素朴でシンプルで美しい。
(舞台に雛人形がバーッと飾られていてすごい迫力)
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そんな日本の原風景の中に突如現れたモダンなコンクリート建築。
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「四国村ギャラリー」四国村理事長が収集した美術品が展示してあります。
美術館の奥には庭園「水の庭」があって、どちらも安藤忠雄の設計。
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柵、フェンス、有刺鉄線。
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番犬がスゴイ吠えてて怖いよー
腰が引けてしまう…
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展示品はピカソ、ルノワールなどの絵画作品、一休などの日本書画の他に、夏目漱石直筆の絵手紙があったりして面白い。いや、でもね、展示物もすごいけど建築もすごい。白いコンクリートにダークグレーの鉄と透明なガラス。初めての安藤建築に感動しっぱなしでした。(あっ沖縄の那覇OPAもそうだっけ?)
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エレベーターホールの
トップライトがカッコイイ。
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庭園に面した外廊下に置かれた椅子。
もうなんでもカッコイイ。
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「水の庭」。いくつもの面を水が走っていく様子は見てて飽きない。
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水の庭から見た美術館。
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さっきのエレベーターホール。
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街が小さく見える。
結構登ったんだなぁ。
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番犬に吠えられながらギャラリーを後にし、残りの散策コースを歩いていきます。
歩いてる途中、にゃーという声が!
声のする方へ行ってみたけどネコの姿は見当たらず…。
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でも足跡見つけた。カワイイー♪
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四国村を出て、昼食。いよいよ讃岐うどん!
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四国村に隣接してるお店「わら家」で。
(このお店の建物も江戸末期の民家を移築復縁したもの。)
ぶっかけ、釜揚げをいただきました。
ツルツルシコシコでウマーイ!生醤油がまたウマーイ!
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8年くらい前、香川にお住まいの方に讃岐うどんを頂き食べたのが出会い。
弾力があって噛み応えのあるコシの強い麺にノックアウト。以来、フニャフニャうどんはうどんじゃないと思っています。そして今、本場で食べてるのかと思うと感激もひとしお。
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