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2005.11.25 セビーリャ〜マドリッド



朝食を食べたら荷物をまとめてチェックアウト。
あっという間のエルブジ体験でした。

姫気分を味わえてユーガに過ごせた2日間。また来たいなぁ!

ハイヤーでサンタ・フスタ駅へ。

カワイイ街を抜けると所々に城跡?がありました。


マドリッドまでは新幹線AVEで行きます。


マドリードへ AVE アベ
AVEは最高速度300km/hをうたうスペインが誇る新幹線。
5分以上の延着が発生した場合、運賃の全額が払い戻されるとか。

1等車ということもあって
ビジネスマンと年輩の人ばかり。
13:00発車。マドリッドまでは2時間半。
急いでないから延着オーケー☆

ランチ。
ワインも冷えてて美味しかった。

白壁の集落、丘の上にはお城?

昔の風景が残ってるのが羨ましい。
日本て戦争と地震で無くなってしまった物が多すぎるから。
建物だけじゃなくて、感性とか、美意識とかも。
でも、だから、形を変えていく儚いものに心を寄せることができる民族なのかな、と思ったりもします。


15:35
マドリッドに無事到着。
そう簡単には遅れないらしい。
アトーチャ駅構内には植物園があって
列車爆破テロ犠牲者の慰霊碑が置かれています。

テロから1年しか経っていないこともあって、あちこちに警備員がいます。
マドリッドはスペインいち治安が悪いので、荷物をしっかり持って足早にタクシーに乗り込みました。


マドリッドでの滞在は7月にオープンしたばかりの「ホテル プエルタ・アメリカ」。
世界の有名建築家たち19組がコラボした究極のデザインホテルです。
フロアごとに建築家・デザイナーが異なり、正気の沙汰とは思えないような異空間が出現しています。総工費は約150億円というからこれまたクレイジーです。

┃Hotel Puerta America Madrid
http://www.hotelpuertamerica.com/


正直、マドリッドはあまり興味が無く(サッカー選手もベッカムとロビーニョしか知らないし)このホテルに泊まりたいがために来たようなもんです。

すごい派手でポップな外観。青空に映えるなぁ!
手掛けたのはジャン・ヌーヴェル。
バルセロナで見た「弾丸タワー」の人です。納得。

ファサードにはフランスの詩人ポール・エリュアールの詩「リベルテ(自由)」が
各国の言葉で書かれています(残念ながら日本語はナシ)。
このホテルのコンセプト「自由」を高らかと掲げています。

19組の建築家・デザイナーは以下の通り。

Jean Nouvel (ジャン・ヌーヴェル)
Javier Mariscal y Fernando Salas
Arata Isozaki (磯崎新)
Richard Gluckman(リチャード・グルックマン)
Kathryn Findlay(キャサリン・フィンドレー)
Ron Arad (ロン・アラッド)
Vittorio & Luchino
Eva Castro y Hoger Kehlne
David Chipperfield (デビッド・チッパーフィールド)
Norman Foster (ノーマン・フォスター)
Zaha Hadid (ザハ・ハディド)
John Pawson (ジョン・ポーソン)
Christian Liaigre(クリスチャン・リエーグル)
Marc Newson (マーク・ニューソン)
Harrieet Bourne y Jonanthan Bell
Arnold Chan(アーノルド・チャン)
Jason Bruges
Teresa Sapey(テレサ・サペイ)
Felipe Saes de Gordoa

ロビーを手掛けたのはジョン・ポーソン。
外観とはうって変わって木を多用したミニマルな空間。


私たちが選んだのは、イラク出身の女性建築家ザハ・ハディドの真っ白な部屋。
あんまり奇抜な部屋だとどうしてもラブホっぽく思えて…(日本人でヤダなと思った瞬間でした)。
↑上記公式サイトで全室の写真を見ることができます。

ザハフロアのエレベーターホール。すでにザハワールド!

部屋のサインはLEDライトでドア内部から発光しています。

固唾を飲んでドアを開けると…!!

真っ白で流れるような世界が!

すごいねぇー!と大コーフンの私たちに、ベルボーイも誇らしげに「どう?気に入った?」と嬉しそう。 一通り説明してくれて「ここ、壁が斜めになってるから気を付けてね」と指さしたところは、色んな人がアタマぶつけてるらしく黒ずんでいてちょっと笑えました。

家具も真っ白。 流れる壁。

電話機はBang & Olufsenのもの。
持ち帰らないように注意書きがありました。気持ちはわかる…。

バスルーム タマゴ型の便器がカワイイ!
ゴミ箱だって一筋縄ではいかない感じ。


もう外は暗くなってきたので今日はこのままホテルで過ごすことにしました。
テレビ見たり、お土産・日記の整理をしたりしてのんびり。

夕食にルームサービスを頼んだら
チューリップも白で感激!
滞在中、部屋に置かせてもらうことにしました。
花が一輪あるだけで全然違うなぁ。


バスタブにお湯を張ってみました。
すべって転んで頭打ちそうです。
↑壁、垂直に見えるけど向こう側に伸びています。

シャワーカーテンがなくてバスルーム全体がびしょ濡れに…。

真っ白だけに、床に落ちた髪の毛がものすごく汚らしく見えてしまう。
汚れが目立つから維持していくのが大変だなぁと思いました。
バスルームの掃除してから寝ました。



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