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朝8時。
スタッフが各部屋をまわって起こしに来ます。

良かった、ちゃんと生きてる。

おはようロビくん。 温かいリンゴンベリーの
ジュースが配られます。

寝袋から出るのが死ぬほどつらい。
なにこの寒さ。-5℃って…バカ?

寝袋のままピョンピョン跳ねて行きたいよ。

…あんまりウダウダしてると10時には見学客が入ってきてしまうので、 気合い入れて飛び出して、寝袋とトナカイ毛皮の間に置いといた防寒着をささーっと着て305とお別れ。ダッシュでラゲージハウスに飛び込みました。寝具を返して、カウンターに用意されたホットジュースを3杯くらい飲んで暖まりました。


今日は快晴。
といっても太陽は昇らないのだけど。




朝食の後は、時間ぎりぎりまで雪と戯れてました。
もう1泊したいよ。

お約束 雪ベッド。 ロビくんにハガキを…。

つらら すずめがいてビックリ。
しもやけ大丈夫?




そうそう、北極圏を出る前に実験したいことがあったんだ。


しゃぼん玉。 凍らない…

フーセンガム。 やっぱり凍らない…

-13℃くらいじゃダメかー。
今日は暖かいみたいです。
到着した日は-20℃だったのに。





アイスルームのホールを覗いたら人だかりが出来てたので近づいてみると…

アイスチャーチで結婚式を挙げたカップルの記念撮影でした。
そういえば空港でドレス運んでる人いたっけ。
アイスホテルでは1シーズン150組以上のカップルが式を挙げるそうです。


アイスチャーチはスウェーデン教会に正式に登録されています。
挙式も赤ちゃんの洗礼式もできるちゃんとした教会。

ここは一段とトナカイの獣くささが…。綺麗なんだけどね。





正午頃のほんのわずかな時間、太陽が顔を出しました。



これ以上は昇ってきません。5・6分で去ってしまいます。


山肌が赤く染まってた。


太陽って。光ってすごいな。

北欧の人って、どんなに寒くても陽の光があれば日光浴してて、そこまでして太陽に当たらなくても…と思ってたけど、今ならその気持ちすごい良くわかる。さっきのスズメもわずかな太陽を待ってたのかな?






アイスホテルは4月上旬くらいまで営業して、その後は溶けて水になりトルネ川に還っていきます。

防寒着を返却してアイスホテルをチェックアウト。
バスでキルナ空港へ。


レセプションの
カウンターに招き猫。





次来ることがあったら
キルナの街も見てみたい。
SAS機体の青と赤は
雪の中だと一段と鮮やかです。


さよならラップランド。
雪と氷と犬に遊んでもらった3日間でした。


1時間半ほどでアーランダ空港到着。
中央駅まではアーランダエクスプレスで。


ほんのちょっと雪と氷の中にいただけで現代的な建物にクラクラしそう。


スウェーデンといったらYoggiでしょ!





中央駅からは地下鉄に乗り換えて、クラリオンホテルにチェックイン。


まだ新しい大型ホテル。
ガラスがふんだんに使われたロビーは
インテリアショップみたいです。


空間を広く贅沢に使っていて現代アート美術館のよう… と思っていたら


館内アートマップがありました。
アートブックも販売してるようです。


シンプルな客室。 イエス!バスタブ!


アイスホテルはバスタブがなかったからほんと嬉しい。


ホテルの向かいにスーパーマーケットがあったので、夕食はそこのデリで買ってきて食べることにしました。


パンとサーモンとサラダ
ポテチとビール
アイスホテルで買った
リンゴンベリーのジュース


リンゴンベリージュースはスパイスが入ってて体が温まる感じ。


歯ブラシ。
スウェーデンカラーにしてみた。


アイスホテルに歯ブラシを忘れてきたので、さっき夕食と一緒に買ってきました。
スウェーデン人サイズでデカイ…。スニーカー洗えるよこれ。