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朝食はホテルのダイニングでビュッフェ。
大型ホテルだけあって片隅にはひっそりと和食コーナーがありました。



なぜかご飯のお釜のそばにワサビがこんもり置いてあって、ギャル系白人の子が「なにこれ?」て感じに鼻を近づけてクンクンしたあと「う゛っっ」という顔をしていたのが面白かった。




ストックホルムで最初に訪れたのは、前回行けなかった市立図書館。

1928年にエリック・グンナー・アスプルンドの設計で建てられた、壁一面360度ぐるっと本棚の図書館。


グンナール・アスプルンド ストックホルム市立図書館
テラコッタ色が可愛らしい。円柱にドキドキ。


アスプルンドの名前が書かれています。 照明を落とした入口。
見せる前に「閉じる」「隠す」手法は
安藤忠雄もよく使います。


大理石の階段を登りきると本に囲まれた空間。
前も後ろも右も左も本本本…!圧巻です。


本棚の倍以上の高さはある円筒の窓から自然光を入れ
凹凸のある白壁に反射させてやわらかい光にしています。
本に直射日光が当たらない配慮も。


この空間を中心に、書庫、研究室、作業室が配置されています。


ぼんやりとヘルシンキのアカデミア書店を思い出しました。
吹き抜けで自然光が入る開放的な雰囲気が似てるなぁと。

長い長い冬を過ごすのに本は欠かせないものだし、図書館や書店がこんな素敵空間なら本を選ぶのも楽しいだろうし、北欧の人たち学力高いわけだよ、と納得しました。


図書館を後にして地下鉄で森の墓地へ。




3年前に来てすっかりトリコになってしまった墓地。
アスプルンドのランドスケープ作品の傑作!



アスプルンドはこの十字架の設置に反対だったらしいけど
こんなふうに優しく出迎えてくれる姿は私は好きです。


前回見つけられなかったアスプルンドのお墓。
シンプルで質素。

ゆるやかな丘。十字架の次に好きな眺めです。

ここは生と死が共存している場所だと思う。


森の礼拝堂。 鍵穴がドクロ。
どういう意味があるんだろう…




ガムラスタン(旧市街)にやって来ました。
前回来たときは日曜でほとんどのお店が閉まっていたので、今回は平日に!

ガムラスタンは映画「魔女の宅急便」の舞台ともいわれてる街。
(ゴットランド島のウィスビーもモデルになっているそうです)

壁の色が日本にはない色… 3年前ヒツジの置物を買ったお店。
ご主人がハイジのおじいさん似です。


適当に入ったピザ屋で遅めの昼食を。
COFFEE CUPが見つからなかった…
(なにしろ迷路のようなガムラスタン)

港にはバイキングラインが停泊中。 日が落ちたガムラスタンは
かなりロマンチック。


向こう岸のスルッセン。近い将来、再開発されるそうです。





電車に乗ってエステルマルムストリエ駅へ。


乗り込んだ電車は旧型車両でした。
前回もエステルマルムに行くとき旧型だったっけ。


インテリアショップ・雑貨ショップを次々はしご。

デザイントリエには日本語の本も!
北欧ブームで日本人客が激増したそうです。


デザイントリエのスタッフさんとお話してたら、横浜を知っていて驚きました。
(トウキョウを知っててもヨコハマは知らない人がほとんどなので。)
聞くと平塚で英語の教師をされていたそうで、 「ストックホルムも好きだけど横浜も好きよ、英語忘れたらいつでも教えてあげるわ!」と笑ってくれました。





ストックホルム中央駅の広場「セルゲル広場」。

夜のガラスの塔が綺麗なのです。


ぷらぷらとウィンドウショッピング。


明日は地下鉄駅めぐりをする予定なのでパンフをもらいにSLセンターへ向かいました。
SL=Storstockholms Lokaltrafik

無駄にポスター貼ったりしてなくて、ガラス張り&白基調に赤い花が素敵。



中央駅から地下鉄に乗りホテルへ戻り、夕食はホテル内のダイニングで取ることにしました。

会議があったらしく激混み。 高速を走るヘッドライトが綺麗!


味は塩味が強くてイマイチでした。(腹ペコだったのに…)